モバイルをBYODで利用する場合も、会社支給デバイスの場合と同様の使い勝手とセキュリティが提供されます。会社のMobileIronにユーザーがデバイスを登録すると、仕事のアプリが自動的にインストール・設定され、アプリからクラウドサービスへのログインにパスワードを入力する必要はありません。仕事のアプリで扱っているファイルを個人のアプリを通じて漏洩させることができないのはもちろんですが、ユーザーが個人で利用しているアプリで保存したファイルや写真などを会社のIT管理者が見ることもできず、プライバシーが保護されています。